公的なアドバイザー派遣制度

商工会/商工会連合会

米原市商工会は米原駅から徒歩10分の距離で米原市役所のすぐとなりにあった

米原市商工会に訪問した。地元の商工会には何度も行くことがあるが県外の商工会に行くことはあまりない。行くとしたら専門家派遣や研修講師に抜擢されたときくらいである。今回は専門家派遣や研修講師ということではなく、打ち合わせのために会議室を借りるために来た。 米原市商工会は単独の建物で、1階は事務スペースで、2階に会議室があった。所定の料金を支払い午後からの半日を会議室として利用させていただいた。米原市商...
商工会議所

小規模事業者の販路開拓を支援するのが持続化補助金制度、今年(平成28年度)も補正予算で募集開始した

今年も小規模事業者持続化補助金の公募が開始された。ひょっとしたら前年度が最後かと思われていたので今回こそ最後のチャンスかもしれない。 小規模事業者持続化補助金は小規模事業者の販路開拓を支援することが目的の補助金である。国内の小規模事業者が対象で、補助上限は50万円(補助対象事業の2/3で1/3以上は自己負担額あり)となっている。今回は、賃上げ、雇用対策、海外展開、買物弱者対策などの対策については補...
商工会議所

福井県商工会連合会は福井市中心部の県庁近くの大通り沿いのいい場所にあった

福井県商工会連合会のビルは6階建てで、福井市の中心部のいい場所にあった。県庁や裁判所のすぐ近くの大通り沿いで、繁華街も近い。福井駅からもじゅうぶんに徒歩圏内である。行政サービスも商業集積もこの一帯に集中しており、福井県内では一番よいエリアだろう。 この福井県商工会連合会ビルの3階はとても広いホールになっており、さまざまな研修などのイベントにも使うことができる。今回は、商工会指導員さんたちの研修の場...
講演会やセミナー講師の実績

能登町商工会で「小さな会社のネット活用セミナー」を開催、予想人数を超える申込みがあり会場は広い2階に変更になっていた

能登町商工会にて「小さな会社のネット活用セミナー」の講師を担当させてもらった。当初は建物1階の部屋だと聞いていたが2階に変更になっていた。なんてもセミナー参加希望者が当初の予想を超えて1階の部屋に入り切らなくなってしまったらしい。2階は大きな大ホールで、約20名だと少し広すぎたかもしれないが、多数の方々が足を運んでくれたことに感謝したい。
商工会議所

金沢商工会議所の貸し会議室は新しいだけに広くてきれいで都会的だった

金沢商工会議所の建物は2014年4月に建て替えて都会的になっている。何度も金沢商工会議所には訪問しているが、これまでは2階より上の階に上がったことがなかった。今日、初めて金沢商工会議所の建物2階にある貸し会議室のフロアに足を踏み入れてみた。近代的な会議室フロアになっていてびっくりした。ひとつひとつの会議室も広く快適な空間になっている。 2階には、大会議室と研修室が3つで、あまり細かい部屋割りにせず...
商工会議所

持続化補助金の採択企業が発表された、石川県内は190社

平成28年実施の小規模事業者持続化補助金の採択結果が7月15日に発表になった。 商工会議所エリアは日本商工会議所の持続化補助金専用WEBサイトで、商工会エリアは全国商工会連合会のWEBサイトで別々に発表されている。両方のサイトから採択起業を拾い出してみた。石川県内では商工会議所エリアで76事業者、商工会エリアで114事業者が採択された。合計すると190事業者である。今年の持続化補助金は二次募集の予...
商工会議所

平成27年度補正予算で決まった持続化補助金の公募開始は平成28年2月26日から

持続化補助金は小規模事業者が販路拡大のための対策を行なうための費用の一部を助成してくれる補助金である。これで3年連続の実施となる。過去二年間は申し込み申請が非常に多く「使い勝手がよい補助金」と利用者の評判が高かった。小規模事業者が販路拡大のために行なう事業の費用には以下のようなものがある。店舗前の大きな導入看板の設置費用、チラシ・パンフレット・DMなどの印刷物作成や発送費用、展示会や見本市などへの...
講演会やセミナー講師の実績

長岡市で「ものづくりビジネスセミナー」新潟県商工会連合会長岡支所で製造業の攻めのWEBマーケティングを講演

新潟県商工会連合会長岡支所からのご依頼で製造業向けのWEBマーケティングセミナーを行なうことになった。本日13:30より、ハイブ長岡 AB会議室(長岡市千秋3丁目315-11)にて。
商工会/商工会連合会

百折不撓(ひゃくせつふとう)の石碑が宝達志水町商工会の敷地内にあった

百折不撓(ひゃくせつふとう)とは、何度失敗してもくじけず志を曲げないこと。百折は何回も何回も失敗したとてしても、という意味だが「百折=100回折れても」というくだりはなんともリアルな印象がある。「不撓」を使った四文字熟語では「不撓不屈」がほぼ同様の意味を持つが、「百折不撓」のほうが悩みながらも志をなしとげていくという人間らしさを感じる。 その「百折不撓」という文字を刻んだ石碑が宝達志水町商工会の敷...
商工会議所

持続化補助金の三次採択事業者が発表、石川県内では155事業者(商工会議所エリアで54事業者、商工会エリアで101事業者)が採択された

平成27年実施の小規模事業者持続化補助金の三次募集の採択結果が9月11日に発表になった。商工会議所エリアは日本商工会議所の持続化補助金専用WEBサイトで、商工会エリアは全国商工会連合会のWEBサイトで別々に発表されている。石川県内では商工会議所エリアで54事業者、商工会エリアで101事業者が採択された。合計すると155事業者である。一次採択数が120、二次採択が249だった。三次採択数が一次採択数...
商工会議所

金沢商工会議所の新しい建物は観光客の目も意識した美しさ、金沢商工会議所会館は2014年4月より営業開始

金沢商工会議所の建物は「金沢商工会議所会館」。建て直し工事を行い2014年3月に竣工し、4月より新しい建物で営業開始した。これで約1年ほど経過している。建物の玄関には堂々と「金沢商工会議所会館」と書いてある。特徴は、純粋に金沢商工会議所としての機能がぎゅっと詰まっているということだ。3階建の建物内の1階が金沢商工会議所、2階は開始会議室やホール、3階は関係団体のテナントとなっている。他県の県庁所在...
商工会議所

持続化補助金の二次採択事業者が発表、石川県内では249事業者(商工会議所エリアで79事業者、商工会エリアで170事業者)が採択された

平成27年実施の小規模事業者持続化補助金の二次募集の採択結果が7月3日に発表になった。商工会議所エリアは日本商工会議所の持続化補助金専用WEBサイトで、商工会エリアは全国商工会連合会のWEBサイトで別々に発表されている。石川県内では商工会議所エリアで79事業者、商工会エリアで170事業者が採択された。合計すると249事業者である。一次採択数が120だったので、今回は倍以上の採択数である。今回の採択...
商工会議所

珠洲商工会議所は市街地中心部のすぐ海沿いのエリアでラポルト珠洲の隣にある

珠洲商工会議所の建物は市役所がある珠洲市中心部からほんの少し海側にある。珠洲商工会議所あたり一体は完全にシーサイドエリアで、日本海が目の前にあるようなところだ。このシーサイドエリアは、ショッピングセンターや珠洲市役所多目的ホール「ラ・ポルトすず」などが隣接しており、人も集まってくるところである。珠洲は奥能登の最北端にある。奥能登は過疎化が進んでおり、珠洲市の人口は2万人を切っており、珠洲商工会議所...
商工会/商工会連合会

中能登町商工会鹿西支所は図書館とデザインセンターと隣接した立派な建物だった

中能登町商工会はアルプラザ鹿島の裏手にある生涯学習センター「ラピア鹿島」と同じ敷地内にある。ややこしいことに、中能登町商工会鹿西支所という別の拠点が違う場所にある。中能登町商工会鹿西支所は鹿西図書館と同じ敷地内に隣接する立派な建物で、「中能登町織物デザインセンター」という看板とともに存在していた。 中能登町商工会鹿西支所の住所は「〒929-1604 石川県鹿島郡中能登町能登部下134−1」で、JR...
商工会/商工会連合会

かほく市商工会はかほく市高松産業文化センターの2階にある

かほく市高松産業文化センター2階に、かほく市商工会がある。かほく市は、宇ノ気町、七塚町、高松町という河北郡内で隣接した3つの町が合併した市である。 当時、平成の大合併といわれたが石川県内ではかほく市が先陣を切って合併しており、2004年3月1日にかほく市が発足した。商工会も追随して2004年4月1日に合併し、かほく市商工会となった。合併直後のかほく市は、3つの町の役場が分庁方式で運営されていたが、...
商工会議所

持続化補助金経営計画書で「経営方針・目標と今後のプラン」を書く欄には「1.経営方針」「2.目標」「3.今後のプラン」と3つにわけて記述する

4月30日に発表された持続化補助金の採択事業者と事業内容の一覧を見るとある特徴がわかる。ほとんどが「◯◯という経営戦略を実施するために、△△という販路拡大策を実施する」という書き方になっている。30文字以内という成約でそこまでこれを表現するかが重要なポイントである。やる気が感じられ訴求力ある事業内容にしなければならない。一方、不採択になった事業者の場合はここが弱い。経営戦略の◯◯の部分を書かずに、...
商工会議所

持続化補助金の一次採択事業者が発表、石川県内では120事業者(商工会議所エリアで45事業者、商工会エリアで75事業者)が採択された

平成27年実施の小規模事業者持続化補助金の一次募集の採択結果が4月30日に発表になった。石川県内では120事業者。商工会議所エリアで45事業者、商工会エリアで75事業者だった。
商工会議所

企業ドックによる訪問支援は中小企業の経営相談としては使いやすい制度である

石川県には企業ドックという経営支援の制度がある。県内の中小企業者および小規模事業者は、近隣の経営支援センター(商工会や商工会議所など)に依頼すると、経営の専門家を無料で派遣してもらうことができ、自社が直面した課題について具体的な相談を受けることができるというしくみである。だいたい3回くらいがセットになっている。年度末となり、節目なので3月は企業ドックの派遣が多くなる傾向がある。基本的には年度のこと...
商工会議所

持続化補助金は小規模事業者の販路拡大支援として「使える」補助金である、WEBサイトのリニューアルにも活用できる

「持続化補助金」が今年も実施される。持続化補助金は昨年度、小規模事業者向けに創設された販路拡大支援のための補助金である。補助金上限は50万円とこぶりながらも補助率は2/3と高く、なにより申請取得がしやすく自由度が高いため使い勝手がよいということで、昨年は好評だった。今年は昨年よりも予算額を増額して実施されることが経済産業省から発表されている。多数の応募が予想されるので、二次募集はあてにせず、一次募...
商工会議所

平成26年度補正予算案が閣議決定、円安による材料費高等に苦しむ中小企業・小規模事業者への支援が厚い

平成26年度補正予算案が閣議決定した。本日(1月9日)経済産業省のWEBサイトに概要が発表されている。中小企業関係では、円安による材料費高等に苦しむ中小企業・小規模事業者への支援が厚いようだ。金融面でも中小企業者の資金繰りに関して信用保証の面からなどの支援がある。とくに小規模事業者には、持続化補助金という非常に申請や取得が楽な制度があり、費用の2/3が補助されるというしくみになっている。この持続化...