会計金融税務財務

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総資本利益率(ROA)が経営分析指標の重要な数値で、ROA=売上高利益率✕総資本回転率になる

総資本利益率(ROA)は経営分析指標の重要な数値である。ROAは、Return On Assetsの頭文字で、総資本に対する利益の率で表される。一般的に利益は純利益を使うことが多いが、中小企業の経営分析では経常利益や営業利益を使うこともある。ROAの分母になる総資本はBS(貸借対照表)から、分子になる利益はPL(損益計算書)から求める。つまり、ROAを計算するときは、BSとPLの両方の数値を見るこ...
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消費税率8%対応の販売管理ソフトの準備はOK?実は15年前のQuickBooksPro3がまだ使える

昨日(4月1日)から消費税率が8%になった。小売やサービス業ではレジやメニューの変更でたいへんだった。企業間取引(B2B)では外税表示が一般的なので今月の請求書の発行時からが事実上の対応となるところが多いようだ。当社では会計ソフトと販売管理ソフトを分けて使っている。販売管理ソフトは創業した2000年から「QuickBooks」をずっと使い続けており今でも使っている。「QuickBooks」は199...
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消費税8%増税を訴求し駆け込み需要を狙うポップがあちこちで見られるようになってきた、さて3月31日発送4月1日到着の商品の税率は何%か?

消費税8%増税を訴求したポップをあちこちで見かけるようになってきた。消費税は2014年4月1日より現行の5%が8%に増税され、さらに翌2015年10月1日にはさらに10%に増税されることまでは視野に入っている。そのため住宅や自動車など高額の買い物ではすでに駆け込み需要が起きており、購買サイクルが長い家具や印鑑などでも需要は増加している。一方、消耗品や日用品などの低額のものも駆け込み需要が予想される...
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4月1日から消費税率が8%に変更になるので消費税8%対応の財務会計ソフトを準備する

消費税8%対応の財務会計ソフトの準備ができた。今年の4月から消費税は8%になるため、会計ソフトや販売管理ソフトの消費税率を5%から8%に変更しなければならない。日本の会計ソフトはほとんどが自分で税率変更できないため、新税率に対応した財務会計ソフトにバージョンアップする必要がある。当社(株式会社ドモドモコーポレーション)は昨年9月までは弥生会計を利用していたが、これから数年間のバージョンアップ対応の...
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消費税の税率が5%から8%になっても日本の会計ソフトは税率の設定変更ができないので次年度新製品を買うか他社製品を買わなければならない

来年の4月1日から消費税の税率が5%から8%になるのであと1年もない。企業の財務会計の決算は一年ごとなので4月1日以降に年度末を迎える企業は1年の中で2つの税率が発生することになる。3月31日までの消費税率5%の期間と4月1日以降の8%の期間は会計ソフトの税率設定を変更しなければならない。しかし、調べてみるとほとんどの日本の会計ソフトは自分で消費税の税率設定を変更できなかった。具体的には「弥生会計...
中小企業診断士

中小企業診断士は確定申告をすることになる

サラリーマンでも給与以外の所得があれば確定申告をしなければならない。独立している士業にとっては確定申告は必須だろう。個人事業主として活動している場合はもちろんだが、法人に勤務しているサラリーマンでも士業であれば確定申告をしなければならなくなることが多い。遠田は、株式会社ドモドモコーポレーションという法人の一員なので給与所得者(サラリーマン)である。取得が給与だけなら確定申告は必要ないのだが、一部の...
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株式会社ドモドモコーポレーションは5期目の決算を終え消費税額が確定した、納税できることに感謝

株式会社ドモドモコーポレーションは2005年9月30日で5期目が終了。10月から6期目に入っている。11/18に会計事務所の方と面談し、5期目の消費税額が確定した。昨日の記事が年商2兆円超企業で、本日は弱小零細な企業。大きなギャップを感じるが、多少でも納税できることは社会貢献だからありがたく感謝したい。