中小企業施策/補助金や支援機関

商工会議所

次の一手塾とは金沢商工会議所が実施した経営革新講座

金沢商工会議所では「次の一手塾」という経営革新講座を実施している。 今年は3人の講師が連続してセミナを行うことになった。 1コマ目は池水龍一先生、3コマ目は北島正博先生、真ん中の2コマ目は私(遠田幹雄)。 今年は参加者が非常に多く100人以上がゆうに入れる3階の大ホールで行った。
商工会議所

商工会商工会議所の経営指導員はスキルアップのためのセミナで自分を磨いている

商工会や商工会議所には経営指導員がいて、小規模事業者や中小企業者の経営相談に対応している。相談内容は、経営戦略だけでなく、金融や簿記記帳、販促など幅広い。 そのためスキルアップのためのセミナを定期的に開催し、自分を磨いている。 今日は石川県地場産業振興センターの本館3階で、平成23年度経営指導員研修会特別コースを開催した。参加者は約30名。
講演会やセミナー講師の実績

中小企業大学校人吉校で農商工連携推進研修の講師をさせていだきます

今日と明日の二日間は中小企業大学校人吉校で農商工連携推進研修の講師をさせていだきます。農商工連携に関わる商品開発や販売のアイデアを「これなら売れる」と思えるようなビジネスプランに鍛えあげるための研修です。聞くだけでなく、自ら考えアイデアを整理し、農商工連携を推進するために必要な考え方を理解していただき、グループワークで交流しながら、自分の手でビジネスプランを作成してもらうというセミナを目指していま...
商工会/商工会連合会

内灘町商工会は内灘町保健センターに隣接し同じ敷地に建物がある

内灘町商工会は数年前に引越し、現在は内灘町保健センターに隣接した同じ敷地に建物がある。 近隣には、内灘町消防本部、内灘町シルバー人材センター、内灘町立鶴ケ丘小学校、内灘中学校などの公的な施設が立ち並んでいる。 内灘町商工会は地域の行政サービスの中心部といえるところに立地している。
商工会議所

大野商工会議所は奥越前の小京都に似合う風情ある木造の佇まい

大野商工会議所は奥越前の小京都といわれる大野市の中心部にある。観光地に面しているため、古い町並みに似合う風情ある木造の佇まいだ。御清水が湧くといわれる水がきれいな大野市は空気もきれいだ。
講演会やセミナー講師の実績

ネットショップ開設研修は大野市の越前おおの雇用創造推進協議会が主催する元気笑人倍増研修

ネットショップ開設研修を大野市の大野商工会議所にて約30名の参加で実施した。セミナ内容は、ネットショップ店員あるいは企業のホームページ担当として必要な知識とスキルを高めようというもの。座学だけではなく、インターネットを活用した戦略的なビジネスの事例を紹介し、グループワークで意見交換する。今回の事例は、虎斑竹の加工品をネット通販している「竹虎」で、このネットショップがなぜ売れるのか?ということで意見...
石川県のこと

メジャーリーガー松井の故郷は石川県の根上町、能美市商工会根上支所1階に松井のユニフォームが展示されていた

石川県能美市根上町はメジャーリーガー松井秀喜選手の故郷である。故郷思いの松井秀喜選手は地元のあちこちに足跡を残している。能美市商工会の根上支所の建物の1階の右手に喫茶コーナーがあり、その奥になんと松井秀喜選手のユニフォームが展示してあった。ヤンキース時代のものとエンゼルス時代のもの、いずれも松井秀樹選手の背番号55が輝かしく光っていた。
農商工連携や地域資源

石川県内の農業法人数社を視察見学、石川県内の農業者はすごい歴史を作った強者ばかりだとあらためて実感した

昨日に引き続き、福井県中小企業団体中央会の農商工連携勉強会一行はバスで石川県内の農業法人数社を視察。今日だけで3社を視察した。石川県内の農業者はすごい歴史を作った強者ばかりだとあらためて実感した。 今日、見学したのは、金沢大地、ぶどうの木、風来の3社。丁寧にご対応くださいました経営者やスタッフの方にはあらためて感謝します。(ぶどうの木でのランチの様子はフェイスブックでも紹介しています)
農商工連携や地域資源

福井県中小企業団体中央会の農商工連携勉強会一行はバスで石川県内の農業法人を視察

福井県中小企業団体中央会の農商工連携勉強会一行はバスで石川県内の農業法人数社を視察することになった。初日の8/18(木)午前は、五郎島金時の焼き芋やペースト加工などを行っている農業生産法人である有限会社かわにさんにやってきた。1時間ちょっとの間、加工場を見学し、河二社長や中村専務の話に聞き入っていた。
農商工連携や地域資源

真夏の梅干しは農家の玄関先や庭先で天日干しされている梅干しがうまそうだ

真夏の太陽のチカラが強いこの時期に農家を訪ねると玄関先や庭先で梅干しを天日干ししてある風景を見かける。よい梅干しの作り方を尋ねると、梅を干す時の3つの注意点を教えてくれた。その3つとは、「風通しの良い場所に干すこと」「ザルの下も、風通しを良くすること」「太陽の光に直接当てること」である。ただし、日差しが強すぎる時は、日向(ひなた)よりも半日陰で風通しの良い場所で干したほうがよいということだった。
フェイスブック(Facebook)

フェイスブックセミナをかほく市商工会で開きました

かほく市商工会でIT講習会があり、ソーシャルメディアで商売繁盛という演題で講演させていただきました。講演内容は「フェイスブック」についてでした。夜遅い時間(午後7時スタート)にもかかわらず、多数のご参加ありがとうございます。
農商工連携や地域資源

きなこソフト黒蜜入りは新感覚のおいしさのスイーツ

きなこがかかった黒蜜がけソフトクリームを食べた。えっ…という組み合わせだったが、すごくおいしい和テイストのスイーツだった。きなこの香ばしさと黒蜜の甘さが、とろけるソフトクリームとあいまって最後までおいしくいただいた。きなこは金沢大地の大豆を使った有機のきなこを使っている。食べたのはホリ乳業直営の夢ミルク館。スイーツってまだまだいろんな組み合わせの可能性があるな、と感じた。
農商工連携や地域資源

カフェロコはミルクが濃縮された大人のほろ苦スイーツドリンク(河北潟ホリ牧場直営の夢ミルク館)

夢ミルク館は河北潟のまんなかにある牧場隣接のカフェスペース。牧場直営ならではのソフトクリームが大人気のお店だ。人気メニューだという「カフェロコ」がおいしい!熱いエスプレッソコーヒーにソフトクリームとチョコチップをまぶした大人のほろ苦スイーツドリンクだ。熱くて冷たくて、甘くてほろ苦い、飲むのか食べるのか...二律背反を融合したなんとも不思議なおいしい食感だ。濃いミルクが凝縮したソフトクリームとほろ苦...
中小企業施策/補助金や支援機関

中小企業支援ネットワーク強化事業で上級アドバイザーは中核的な役割を担う

経済産業省は平成23年度の中小企業支援新規事業として「中小企業支援ネットワーク強化事業」を実施する。中小企業支援ネットワーク強化事業では、幅広い支援機関から成る中小企業支援ネットワークを構築し、支援機関の連携の強化、支援能力の向上を図ることにより、中小企業が抱える経営課題への支援体制を強化することを目的としている。この事業の中核的な役割を担うのが「上級アドバイザー」である。
X(ツイッター/Twitter)

大野商工会議所でツイッターセミナ

福井県の大野商工会議所で今日と明後日の二日間、ツイッターセミナをやらせていただくことになった。福井県大野市は霊峰白山に近く豪雪地帯である。今日も雪がちらついているようで夜のセミナなので天気が少し心配。セミナ初日の今日(3/8)はツイッターの概要やビジネスで使えるツイッターについて事例を交えて紹介する。明後日(3/10)はパソコンが使える教室を使い実習形式でツイッターを実践する予定になっている。
農業アグリビジネス

近江町市場の「たなつや」は穀屋

今月金沢の近江町市場商店街の中通りにオープンした「たなつや」は穀物専門店という変わった位置づけの小売店だ。金沢市の河北潟などで有機の大豆や小麦を大規模栽培している金沢農場は、有機農産物を加工販売している株式会社金沢大地とグループ企業体であり、積極的な農業ビジネスを展開している。今回は、農業側からのアプローチとして単独の小売店としてオープンさせた点で独自性が高い。
講演会やセミナー講師の実績

石川県中小企業団体中央会で行った農商工連携のセミナは全22回を無事に終了

農商工連携人材育成事業として行なってきた農商工連携セミナが22回目となり、いよいよ最終回となった。このセミナは石川県中小企業団体中央会が主催しており、対象者は農商工連携に取り組もうとする方、およびコーディネーターを目指す方となっている。新規就農を目指す方や学生、食品関連産業だけでなく、デザイナーやコンサルタントなど実に幅広い方面からの参加者がいた。
農商工連携や地域資源

七輪は奥能登の地域資源である珪藻土を使った切り出しコンロの性能が抜群にいい

七輪とは軽量コンパクトで移動が容易な調理用コンロである。昔ながらの製法で珪藻土の塊を切り出し削って作ったものを「切り出し七輪」という。一方、珪藻土を粉砕し粘土状にしたものを金型でプレス成型した「練り物の七輪」もある。断熱性能の高さや軽量になることから「切り出し七輪」のほうが人気だが、職人による加工手間が多くコスト高になる。七輪の原料となる珪藻土は石川県珠洲市など奥能登地方の埋蔵量が日本で最大級で、...
中小企業診断士とは/中小企業診断協会より

中小企業診断士とは?中小企業診断協会より

中小企業診断士とは? 中小企業診断士って何をするの? 中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家を言います。 中小企業診断士は、中小企業支援法に基づいて経済産業大臣が登録する資格で、中小企業支援法では、次のように位置づけられています。 1.中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者 (公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント) 2.業務は「...
商工会/商工会連合会

右脳を活用して売上アップセミナを野々市町商工会で開催

右脳を活用して売上アップセミナを野々市町商工会で開催し、講師を務めさせていただいた。 右脳を使ってアイデアを出してみましょう…というワークも行いました。 マインドマップの図は、このセミナの概要をまとめたもの。