商工会議所 農商工連携等人材育成事業は川北町商工会で開催する新ビジネス展開セミナ 川北町商工会では農商工連携等人材育成事業として新ビジネス展開セミナを開講した。まずは、ISICO(石川県産業創出支援機構)の地域振興部から、農商工連携の意義及び施策の概要について解説があった。このあと、遠田がアグリビジネスについての戦略立案方法についての説明がある。 2010.09.22 商工会議所農商工連携や地域資源
能登は元気!石川県 能登スイートロードは地域資源の宝の山だ 能登有料道路終点の穴水町から能登町に向かう道路には、おいしいスイーツの店が点在している。能登ワインの近くにあるVioBellさんのクッキー、二子山牧場の感動のソフトクリーム、マルガージェラートさんのジェラートなど、個性的な店が多数ある。写真はマルガージェラートさんの赤崎いちごのジェラート。 2010.08.27 能登は元気!石川県農商工連携や地域資源
能登は元気!石川県 穴水町商工会でツイッターセミナを開催、8/27には能登町商工会でも行ないます 穴水町商工会でツイッターセミナを開催しました。「地域資源は価値あるオリジナルブランド、爆発するソーシャルメディアで売りまくろう!」参加された商工会会員の皆様ありがとうございます。セミナの内容●地域資源は大事な地元ブランド●企業ブランドから個人ブランドの時代になる●グーグル革命とソーシャルメディア革命●ツイッターで変わること●ツイッターを活用した事例紹介●ツイッターを始めよう同様の内容で、8/27に... 2010.08.25 商工会議所能登は元気!石川県
講演会やセミナー講師の実績 農商工連携ビジネスの戦略づくりのためにSWOT分析を行う 農商工連携ビジネスを成功させるためには戦略立案が重要になる。SWOT分析で現状分析を行ない、将来の事業ドメイン(顧客は誰か)を明確にして戦略マップで戦略案の骨子を見える化する。 2010.07.29 講演会やセミナー講師の実績農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 川北町商工会が農商工連携による新ビジネス展開セミナを企画 今朝の北國新聞に「商品開発へ人材育成」9月から農商工連携し戦略研究…という記事があった。実施主体は川北町商工会で、国と全国商工会連合会の事業採択を受け実施する。計画は、石川県産業創出支援機構(ISICO)や中小企業診断士の強力を得て川北町の農商工をとりまく現状や特産品の魅力などを分析し、ブランド化戦略や販路拡大を含めた経営戦略立案の手法を体得する人材育成のためのセミナであるようだ。 2010.07.20 農商工連携や地域資源
講演会やセミナー講師の実績 農商工連携人材育成事業は農商工連携ビジネスを推進する人材を育むセミナ 福井県中小企業団体中央会の農商工連携人材育成セミナの講師をさせていただいた。このセミナは農商工連携人材育成事業として実施されている一連のセミナのひとつ。座学や現地視察など10回以上学ぶ機会と場があるのがいい。今回は戦略立案についての座学と事例を使ったSWOT分析のグループワークを行った。 2010.07.08 講演会やセミナー講師の実績農商工連携や地域資源
就業規則や働き方改革 就業規則のプロフェッショナルは社会保険労務士 日本で一番守られていない法律は道路交通法で、次が労働基準法だそうだ。4月入社の新入社員に就業規則の説明をきちんとしてる中小企業はどれくらいあるだろうか。そもそも、既存の社員にも就業規則について説明されてない場合も多いのではないだろうか。年に一度くらいは、経営者と社員が労務問題についてまじめに向きあって話しあう場を作るのも、今後の円滑な労使関係構築に有効である。そのさいに頼りになるのが社会保険労務士... 2010.05.24 プロフェッショナル就業規則や働き方改革
商工会議所 日本最古の商工会は美川商工会、石川県一ではなく日本一古い商工会 美川商工会は創立明治19年。現存する商工会の中では日本最古の商工会が美川商工会である。日経ビジネスで商工会を特集したさいにも美川商工会設立の云われが紹介されていた。美川は町村合併で白山市となったが、旧美川町時代の「石川県一の町」という高速道路から見える看板がマスコミでも取り上げられ大きな話題になったこともある。存在感のある美川商工会。 2010.05.14 中小企業施策/補助金や支援機関商工会議所
セミナーの予定 中小企業経営者および幹部向けの自社経営戦略立案のためのセミナを中小企業大学校東京校で7月と9月の2回実施 中小企業大学校は中小企業のスキルアップ研修機関である。とくに中小企業大学校東京校は日本で唯一の公的な中小企業診断士の養成講座を実施するなど中核的な機関だ。この東京校で行う中小企業経営者および幹部向けに自社の経営戦略立案セミナの講師を今年も務めさせていただくことになった。製造業向けは7月、流通業向けは9月で二泊三日の合宿形式の講座である。 2010.04.20 セミナーの予定基盤整備機構/中小企業大学校
農商工連携や地域資源 いしかわもんの酒は14の蔵に、酒米石川門と清酒石川門は着実な広がりを見せている 清酒「石川門」は石川県にしかない。現在は14の酒蔵で造っている。石川門とは、石川オリジナル品種の酒造好適米である。うまい酒を造るために十数年の歳月をかけて、特別に育成された酒米石川門。平成20年、酒米石川門は酒づくりに理解のある4軒の酒米農家で栽培され、収穫された米は6社の酒造会社純米酒や純米吟醸酒になった。平成21年、酒米づくりは石川県内5つのJAへ、酒づくりは14の酒造会社へと広がっている。 2010.04.10 地酒組合等の組織農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 地域資源を活かした白山堅豆腐カレーは白いカレー 以前から気になっていた白山堅豆腐カレーをゲットした。白山堅豆腐カレーは白山の堅豆腐という地域資源を活かした白いカレーで、3月14日のホワイトデーに3000個限定発売していたものだ。大和や名鉄などの百貨店や白山麓のお店にて購入することができる。石川県での「公」としての初のカレーの特産品が白山堅豆腐カレー。白山地域が取り組んでいる白山百膳は「農商工連携ベストプラクティス30」にも選定され注目されている... 2010.04.08 ベジタリアン気になる商品やサービス農商工連携や地域資源
小売店ショッピングセンター 福井県最大のショッピングモール「エルパ」には地元中小企業者の知恵が生きている協同組合だ 福井県最大のショッピングモールは、福井市内の8号線沿いにあるフェアモールで10年前にできた商業集積。この福井のフェアモールはアピタとエルパという2つの商業集積が同居して展開しているのが特徴である。エルパとは、地元福井の中小商業者が作った協同組合。巨大なショッピングモールが商業地図を塗り替え、地域の商店街がさびれていく中で、時代に適合してうまく生き残り繁栄している。 2010.03.17 小売店ショッピングセンター組合等の組織
農商工連携や地域資源 道の駅で地場産品を販売、能登有料道路高松SAでは繊維関係の展示即売コーナーがある 能登有料道路の高松サービスエリア(高松SA)は道の駅になっている。この高松上りSAには土産物販売やレストランがあるが、繊維関係の展示即売コーナーもある。繊維やゴムひもは、かほく市の地場産品であり地域資源だ。なお、この高松SAの繊維関係の展示即売コーナーは金沢に向かう上り側のSAだけで、能登に向かう下り側のSAにはない。 2010.03.13 農商工連携や地域資源道の駅
里山/中山間地 金沢の中山間地の畑には雪に埋れたかぶらがあった 金沢市の小立野の奥の中山間地。昨日の雪で一面雪景色だが、この雪の下にはかぶらがある。ここは漬物会社「四十萬谷本舗」が農業に進出した中山間地の農地。気温が低く雪をかぶったかぶらは大きくなりにいが、その分、甘みが濃く凝縮されておいしくなるという。 2010.03.11 農商工連携や地域資源里山/中山間地
講演会やセミナー講師の実績 農商工連携とマーケティングについてセミナ講師をさせていただきました、会場は富山県富山市の呉羽山温泉 農商工連携とマーケティングについて話させていただきました。富山県農業法人協会と富山県経営稲作経営者協会の総会のあとのセミナを担当。農商工連携の取り組みには地域の特色があり、富山県では漁業関係が熱心で実績があがっている。富山の農業は水稲が強いが、果樹や野菜への取り組みも増えているようだ。今後とも取組の活性化を期待したい。 2010.03.08 講演会やセミナー講師の実績農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 農産物の直売所は「新鮮」「安い」「安心」で人気、すでに全国で1万店舗以上の直売所がありさらに増加中 農産物の直売所が増えている。「新鮮」「安い」「安心」と三拍子揃っているため、人気の直売所は開店直後の朝9時すぎにレジ行列ができる。すでに全国で1万店舗以上あるが、出店計画も多くさらに増加する。年商20億円を超える直売所は「伊賀の里モクモク手づくりファーム」「伊都菜彩」「めっけもん広場」「げんきの郷」「さいさいきて屋」など。年商10億円を超える直売所は全国で20箇所以上はあるという。 2010.03.01 農商工連携や地域資源
農業アグリビジネス ひとり農商工連携で事業戦略を展開してきた農業法人和郷園の木内博一さんが金沢で講演、戦略的な農業経営 農業法人和郷園の木内博一さんは昨年NHKプロフェッショナルに出演したこともあり、全国的にも有名な農業者だ。今日はこの木内博一さんが金沢で講演するとあって、200名以上が聴講に集まっている。木内博一さんの講演の冒頭で「うちは、ひとり農商工連携で事業戦略を展開してきた」と語っていたのが印象的だ。 2010.02.24 農商工連携や地域資源農業アグリビジネス
農商工連携や地域資源 いしかわ耕稼塾の流通販売研修会で午前はオハラの小原繁社長が農商工連携の講演、午後は意見交換会 本日はいしかわ耕稼塾の流通販売研修会(基礎コース)3日目最終日。午前は、食品加工と農業WEBマーケティングの2事例でオハラの小原繁社長と遠田が担当した。小原社長の農商工連携の事例紹介では、能登の赤崎いちごを使ったジャムパン、五郎島金時を使ったスイートポテトなどの加工品などの成功事例を紹介されました。 2010.02.04 農商工連携や地域資源
講演会やセミナー講師の実績 農・漁・商工連携による新規事業展開セミナでは自社の戦略立案段階でセミファイナル 農・漁・商工連携による新規事業展開セミナが大詰め。自社の戦略立案段階となり、座学では今回が最終回。参加者は自社の戦略をまとめるワークを行った。ミッションビジョンの確認、事業ドメインの設定、SWOT分析、SWOTマトリクス活用による対策案の列挙、重要な対策案の選択、戦略マップの作成、アクションプランの作成と重要な指標の設定などを行った。本日の締めでは自社戦略を決めた意欲のある方のBSC戦略を発表して... 2010.02.02 講演会やセミナー講師の実績農商工連携や地域資源
農商工連携や地域資源 農・漁・商工連携による新規事業展開セミナ実地研修は石川県津幡町の食品加工会社と石川県野々市の農業法人の2社をバス見学 農・漁・商工連携による新規事業展開セミナは石川県商工会連合会が行う研修事業である。合計6日間の研修日程が組まれており、本日は実地研修である。視察先は、午前が食品加工会社、午後が農業法人であった。午前は食品工場の工場見学と農商工連携の取り組みについて説明いただいた。 2010.01.12 農商工連携や地域資源