気になるお店や施設

いいものプロジェクト

いいものプロジェクトいしかわキックオフは12月11日午後2時、白田典子さんが金沢に来る

いいものプロジェクトとは、消費者視点で「いい商品」を選ぶしくみで良品工房の白田典子さんが運営している。「いいもの」の定義に「絶対」はなく、消費者・販売者・生産者が「いいもの」を共につくりだす取り組みが求められている。これまでの地域産品は、東京発>地方経由>東京着みたいな情報の流れだった。もっと地域のいいものは地域から情報発信を高めてもいいと思う。石川県金沢市で、いいものプロジェクトいしかわのキック...
タイヤなど自動車関連

冬の準備は足元から、冬用タイヤを新調し装着した

先日、金沢は霰まじりの悪天候で白山にも雪が積もった。そろそろ冬の準備が必要な季節になった。毎日乗るクルマだけに早めに冬タイヤに交換したほうがよいと思い、冬用のタイヤを装着。昨シーズンまで履いていた冬タイヤは、かなり目が磨り減っていたので新調した。これで雪道対策はいちおう整った。でも雪はあまり積もってほしくないなぁ。
気になるお店や施設

新たな銀行の人気者 銀行のようで銀行でない…古くて新しい北國銀行の建物の中に豆の和洋菓子を販売するカフェがある

金沢の武蔵が辻交差点の角には古い北國銀行の建物がある。近江町市場の再開発のさいに数メートル移動した建物だ。この北國銀行の古い建物の1階にはまめや金澤萬久(かなざわ ばんきゅう)というお豆のスイーツを販売するカフェがある。加賀能登の豆をテーマとした和菓子を販売している和カフェだ。
接客・おもてなし

来る人も又来る人も福の神、店に来てくれるお客様は福の神だという福野の飲食店

「来る人も又来る人も福の神」という額が店内に飾られている。店に来てくれるお客様は福の神だという意味で、この文字は店主のおばあちゃんが書いてくれたものだそうだ。 「店は客のためにある」といわれるとおり、お客様が来ないと商売は成り立たない。「来る人も又来る人も福の神」とは、なかなか味がある。この飲食店は南砺市福野の福野駅前にある「はな牛」。福野という地域だからこそ「福の神」というのはしゃれている。
ETC

ETCの入口ゲートが工事中でもETCカードは使える

金沢西インターのETCゲートが工事中でETCが使えなかった。しかし、ETCカードは使えた。入口でもらった説明書とETCカードを出口の有人ゲートに出せば、ETCカードで精算してくれる。この方法は、ETC機器がなくても使えて通常のクレジットカード決済と同様の処理ですむ。ETC割引を使うためにETC機器を取り付けたいと思っている人は、ETC機器をつける前にETCカードを発行しておいてはどうか。
JR/鉄道

本日は中小企業大学校東京校への移動、電車を7本乗り継いでの移動となり午後6時過ぎに東大和市駅に到着

明日から中小企業大学校で中小企業経営者向けの経営戦略立案セミナの講師をすることになっている。そのため、本日は移動日。電車を7本乗り継いで6時間かけて東大和市に到着(乗換えは6回)。 写真は午後5時ころのJR大宮駅、埼京線への乗り換えホームの様子。
小売店ショッピングセンター

食の値下げラッシュ4月になって食べ物が一気に安くなった

食の値下げが続いている。4月になって急激に値下げされた弁当や食材も多い。消費者の立場としてはうれしい限りだ。しかし、この値下げは正当なコストダウンや原料価格低下の理由よりも、景気低迷による消費不況対策として小売店も食品メーカーも自らの利益を削った値下げのようだ。値下げは、「値下げ」→「他社の追随」→「業界全体の利益が減少」→「赤字の拡大」→「リストラ」→「失業者増加」→「消費者の買い控えがさらに強...
小売店ショッピングセンター

金沢武蔵の人の流れが変わった、近江町市場のいちば館がオープンしエムザと地下通路でつながる

近江町市場の近江町いちば館が4/16にオープンした。思えばここ数年で武蔵が辻交差点界隈は大きく変化している。ダイエーが無くなって跡地はマンション建設が予定されている。明日の水曜日は市場が休みだが、火曜日の本日も近江町市場はにぎやかだ。
小売店ショッピングセンター

正月明け今日から仕事始めというビジネスマンが多い1月5日に閉店セールを実施している紳士服店を発見

2009年は1月5日の月曜日から仕事始めというビジネスマンが多い。まだまだ初売り期間中ともいえるが、そんな中で「閉店セール」を実施している紳士服店を発見。改装のための閉店となっていたが、このご時世なので「えっ」と思ってしまった。夕方の様子は客足もまばら、広い駐車場には車が2台。正月の閉店セールは集客効果があったのだろうか?
小売店ショッピングセンター

布団も円高還元セール、高級羽毛布団はヨーロッパからの輸入だから円高差益を還元!

円高に苦しんでいる輸出型ビジネスに比べ、輸入型の内需ビジネスにとって円高は追い風だ。消費は冷え込んでいるが、その分「バーゲン」や「割引」という言葉に消費者は敏感だ。逆風も機会ととらえ追い風に変えるのが商人の心意気だろう。ふとんの石田屋では円高還元のバーゲンセールを初売りと同時に始めた。高級イメージがある布団店だけに、バーゲンはお値打ち感がある。なお、バーゲンの実施店は根上町の和座店のみ。
小売店ショッピングセンター

初売りの買物はメガネ、新春初売りセールで8000円以上の買物で現金つかみどりができる太陽めがね

初売りで家族のメガネを購入。鳴和の太陽めがねでは、新春初売りセールで8000円以上の買物をすると、現金つかみどりにチャレンジできる。セットメガネは8000円からあるので、買物をした方はほとんど現金つかみどりができることになる。手が小さい女性のほうがたくさんの現金を掴むことができるようだ。
小売店ショッピングセンター

元旦初売りはバーゲン開始が定着か、大型SCでは元旦の初売りと同時にバーゲン開始

元旦の初売りが当然のように感じられるようになった昨今。大型ショッピングセンター(SC)では元旦の初売りと同時にバーゲンが始まっている。 元旦の金沢北部の大型SCは3件。金沢サティ、アルプラザ津幡、イオンかほくSCは元旦初売りで同時にバーゲン開始だった。一方で、併設する大型電気店(ヤマダデンキ、ケーズデンキ)の初売りは1月2日からと足並みが揃っていない。お年玉消費の行方はどうなるか?
小売店ショッピングセンター

新旧交代したかほくショッピングセンター、かほく市の小売商業事情が激変した「かほく市の流通戦争」の2008年

今年のかほく市の商業事情を振り返ると新旧交代したかほくショッピングセンターが印象深い。10月31日、かほく市にイオンかほくショッピングセンターがオープンした。北陸最大規模の商業面積を誇り、華々しいデビュー。 一方で、同名のかほくショッピングセンターは閉店。キーテナントのむらさが倒産したうえ、カジマート宇ノ気店が撤退を決めたのではやむをえない措置だった。変化を象徴するできごとである。(写真は閉店した...
小売店ショッピングセンター

クリスマスイブの夜を大型商業施設で過ごす人たちってどんな人?

かほく市に10月末オープンした大型ショッピングセンターの「イオンかほくSC」では初めてのクリスマス商戦。クリスマスイブの過ごし方も多種多様になったが、どんな人たちが大型ショッピングセンターでクリスマスイブの夜を過ごすのか?午後7時すぎ施設内の人影はまばら。各飲食店内の混み具合もがらがらで、夕食バイキング1680円の人気店でも席の埋まり具合は半数程度。若い恋人同士などカップルは少なめで組み数の1~2...
小売店ショッピングセンター

クリスマス商戦は不景気風に押され低迷気味、今こそチャンスととらえ小売店は消費者が買う理由を提供しよう

12月中旬となりクリスマス商戦の真っ只中だが、小売店は不景気風に押され業績は低迷しているようだ。たしかに消費の落ち込みは厳しい。しかし、消費者はものをまったく買わないわけではない。日経ビジネス最新号では「下流の上」にマスの購買層ができつつあることが指摘されていた。消費者には買う理由があるはずだ。
小売店ショッピングセンター

大型ショッピングセンター初めての連休は朝から駐車場が大混雑

イオンかほくショッピングセンターがオープンして初めての週末が3連休。11月2日(日)は朝から駐車場が大混雑だった。10時半すぎには駐車場は満杯。10時40分には駐車場が満車の看板が出ていた。この分だと、今日は10万人規模の集客かな?
小売店ショッピングセンター

イオンかほくショッピングセンターが本日ソフトオープン、オープン初日23:00閉店の音楽は定番の蛍の光だった

イオンかほくショッピングセンターが本日ソフトオープンした。延べ床面積7.5万平米の北陸最大規模の商業施設である。グランドオープンは10月31日(金)ということになっており、ソフトオープンは地元客およびイオンカード顧客に対するお披露目的なオープンという位置づけのようだ。 しかし、ソフトオープン前日の10/27には金沢北部にまで大型で複数ページの折込チラシを入れていることや、とくに入場制限をしていない...
小売店ショッピングセンター

イオンかほくは10月31日オープン、地元およびのイオンカード会員向けにソフトオープンと称し10月28日オープン

イオンかほくショッピングセンターはいよいよ来週10月31日(金)にオープンする。地元およびのイオンカード会員向けにはソフトオープンと称し先行して10月28日(火)に実質オープンとなる。 イオンのホームページでは専門店130店も公開された。約5万坪の敷地で「時間消費型」の消費を狙った長時間滞在のショッピングセンターは初年度の来場目標が1000万人。年商目標は公開されていないが、客単価2000円ならば...
小売店ショッピングセンター

大型商業施設のオープンが地域に与える影響とその対応策は?小売の熾烈な競争の行き着く果てはなにか?

イオンかほくショッピングセンター(以下イオンかほくSC)がいよいよ10月下旬にオープンする。イオンかほくSCは敷地約16万㎡、商業施設面積は8万㎡超と、高岡市にあるイオンモール高岡の約6万5千㎡を大きく上回り「日本海側最大で、国内でも指折りの規模」である。巨大なSCのオープンが地域に与える影響で地域の消費者の生活はどう変わるか?そしてますます熾烈になると予想される小売競争の過程で、地域の中小商業者...
小売店ショッピングセンター

夏休み最後の日は暑い日曜日で大型ショッピングセンターは家族連れやカップルでいっぱい、イオンモール高岡

夏休み最後の8月31日は暑い日曜日だった。高岡市のイオンモール高岡(昨年9月までの名称はイオン高岡ショッピングセンター)では、たくさんの来場者でにぎわっていた。イオンモール高岡はジャスコと130の専門店からなる全天候屋内型モール。商業面積約6万5千㎡(約2万坪)で駐車場は3650台収容可能。年間来場者は1000万人といわれており、日本海側で最大級だ。