ベジタリアン

玄米菜食てんてん

てんてん野町は10月10日オープン、以前は松村町にあったが今は野町で営業している

てんてん野町は10月10日のてんてんの日にオープンしていた。てんてんは以前、松村町で営業していたが野町に移転。民家を改装した佇まいで、玄関に「てんてん・野町」という看板がなければ飲食店だとはわからないかもしれない。営業時間も週末のランチタイムとディナータイムだけなので、行くときは予約をしてからのほうがいい。てんてんの店主は50歳代女性で、自ら亮子坊と名乗るお坊さんである。料理はすべてベジタリアン仕...
野菜大好き

金沢スイカ4L超のでっかいスイカは10キロもある重くて丸いスイカだった

金沢では7月1日は氷室の日。氷室(ひむろ)とは、真冬の天然の雪氷を夏まで貯蔵しておく場所で、7月1日(旧暦の6月1日)に氷室開きをしたことから氷室の日といわれる。江戸時代に前田家が将軍家に氷室の氷を献上していた。真夏に向かう暑いこの日には氷室饅頭を食べて無病息災を祈ったという風習が金沢にはある。さて、金沢には「金沢スイカ」というブランドのスイカがある。金沢の五郎島地区や安原地区などの海岸線の砂丘地...
野菜大好き

ベーガン対応の餃子は肉を使わずニラと昆布の佃煮とおからで味をととのえ、複数の野菜が旨みとコクを出す

遠田はベジタリアンだがベーガンではない。乳製品と卵はOKなので、分類としてはラクト・オボ・ベジタリアンになる。ベーガンは肉や魚はもちろん、乳製品や卵などの動物性蛋白質はすべてNGで、ベジタリアンとしてもかなり厳格なのがベーガンである。ベーガン対応の餃子をいただく機会があった。ベーガン対応の食品ということで、肉も魚も乳製品も卵も使っていない餃子である。普段、餃子は食べないがベーガン対応ということなら...
ベジタリアン

アルのオーガニックランチは肉・魚不使用のベジタリアンランチだった

金沢工業大学の近く、野々市市にあるコミュニティトレードアルでランチをいただいた。オーガニックランチという名称だが、中身はちゃんとしたベジタリアン仕様のランチだった。肉・魚は不使用で、乳製品も使わず豆乳を使っている。手前の唐揚げのようにみえるのは大豆が原料で100%植物原料、噛みごたえも食感も味も悪くない。コロッケはおからたっぷりで、ベジタリアンカレーもついている。ごはんは玄米で、味噌汁は野菜ごろご...
ベジタリアン

ベジタリアンのためのインスタントラーメンが複数あったのは野々市市の「のっぽくん」でした

ベジタリアンのためのインスタントラーメンを発見しました。無かんすい、動物性原料不使用の出汁という共通点があります。商品キャッチコピーや商品名も面白い。「ヘルシーラーメン」「玄米ラーメン」「バジタリアンラーメン」「純正ラーメン」など、なるほど~というネーミングばかりです。このような商品群が一同に陳列されているのを見たのは初めてで、ベジタリアンの遠田はうれしくなって複数の種類をひとつづつ購入しました。...
ベジタリアン

ベジタブルカレー(Vegetable curry)のレトルト商品の品揃えが多い自然食品の店のっぽくん

ベジタブルカレーのレトルト商品が多数並んでいた自然食品の店があった。金沢市南部に隣接する野々市市にある「のっぽくん」である。ベジタブルカレーだけで10種類はあるだろうか、ずらりと陳列されている商品棚は圧巻だった。しかも、肉が入った普通のレトルトカレーはおいていない。置いてあるカレーはほとんどが動物性蛋白質や砂糖を使用していないベジタリアン用。種類も豆たっぷり、野菜たっぷり、根菜類中心などのバリエー...
蕎麦(そば)

野菜かき揚げ丼と蕎麦のセットランチは手打ち蕎麦がうまい蕎麦屋だからクオリティが高い

マイナス2度と冷え込んだ朝だが、日中は好天に恵まれる。北陸には珍しく陽光さんさんでぽかぽかとあたたかいお昼時。今年の北陸の冬はこんな日が多い。昼の蕎麦屋の客の入りは、いい天気で乾燥気味のほうがいいらしい。今日の金沢はまさにそんな天気。案の定、目当ての蕎麦屋は満席だった。忙しいときはあまりマニアックな注文はせずに、客のほとんどが注文するランチセットを注文した。ランチセットは野菜かき揚げ丼、冷たい蕎麦...
ベジタリアン

ベジタリアンが好きなベジタブルカレーは甘カラ濃厚で野菜のうまみたっぷりのカレー

ベジタブルカレーでも1種だけでなく、いろんな種類をおいてあるカレー屋さんがある。金沢郊外の内灘町大学通りにある「るびなばいざべい」もそのひとつ。インド人シェフが調理する本格的なインド料理が人気のレストランで、とくにカレーの種類の多さが特徴である。ランチセットでは日替わりで3種類のカレーが楽しめるようになっていて、たいていそのうちのひとつはベジタブルカレーになっている。今日はランチセットではなく、ベ...
野菜大好き

じゃがいも3種の唐揚げは「アンデスレッド」「ノーザンルビー」「シャドークイーン」だった、京都四条のお野菜食卓大地

野菜料理が人気という京都の居酒屋で食事をした。どの野菜料理もおいしかったが、じゃがいも3種の唐揚げには驚いた。店員がこの唐揚げで使っているじゃがいもの品種を「アンデスレッド」「ノーザンルビー」「シャドークイーン」ときちんと説明してくれたからである。果肉の色の違いでは、黄色っぽいのが「アンデスレッド」、ピンクっぽいのが「ノーザンルビー」、濃い紫色なのが「シャドークイーン」。じゃがいもの唐揚げは、熱々...
接客・おもてなし

おもてなしの心が料理の基本なんだと感じた旬味にしでのベジタリアン仕様料理

接客も料理もおもてなしが大事。そう感じたのは白山市にある「旬味にしで」の料理をいただいたとき。前もって伝えてあったのが「遠田はベジタリアンなので、肉と魚はNGだ」ということだけ。同席した知人には好き嫌いはないので完全に別メニューになるので、とても手間がかかるオーダーだろう。それでも完璧に美しく料理を提供してくれるところがプロである。プロの料理人のおもてなしは料理と接客の両方にあると学ばせてもらった...
ベジタリアン

まるごと「サクッとトマト」は丸ごとトマトを乾燥させてチーズ味で整えた新感覚の野菜スナック

まるごと「サクッとトマト」は丸ごとのミニトマトを乾燥させてチーズ味で整えた新感覚の野菜スナックだ。きっかけは先月の魚津のエスポアおおさきでのワイン会。その後、店舗で購入したスナックである。店主の舟崎さんから「赤ワインにバッチリあうスナックですよ」と云われ、一袋購入した。今日開封して、休日の酒のツマミにしたらこれが激ウマだった。ベジタリアンでトマト好きチーズ好きの遠田にピッタリはまる新感覚の野菜スナ...
ベジタリアン

おにぎりと言わずおむすびという理由は、おむすびが「産巣(むすひ)」という意味を持つからだという

玄米ご飯のおむすびを食べた。少量でもよく噛んで食べるとおなかがいっぱいになるし、じわーっと後から体が暖かくなっていく。さて、「おむすび」というか「おにぎり」というか?ごはんを手で握って丸めるから「おにぎり」というのは意味がわかりやすい。圧倒的に「おにぎり」という言葉を使う人が多い所以だろう。しかし、ある僧侶からは「おむすび」という言い方のほうがいいと言われた。おむすびの「むすひ」には産巣(むすひ)...
野菜大好き

金沢スイカの出荷は今がピーク、甘くてシャリシャリ感があって大玉のスイカが金沢西瓜(金沢スイカ)の特徴

金沢西部の海に面した砂丘地を中心に栽培されているのが金沢スイカ(金沢西瓜)。甘くてシャリシャリ感があって大玉のスイカが金沢スイカの特徴である。金沢スイカの出荷は6月中旬から7月の下旬で、まさに今が出荷のピークだ。スイカも野菜の一種だからやはり採れたてがうまい。冷やし過ぎると甘みが感じなくなるので、採れたてのスイカを室温くらいの温度で食べるのが、甘みがのってうまいから一番好きだ。今日はおいしい金沢ス...
ベジタリアン

ベジタリアン弁当は豆腐と野菜天ぷらと和え物というパターンだった

7月2日から中小企業大学校東京校でセミナを担当している。校内には食堂はあるが定番のメニューしかない。ベジタリアンの遠田には適した料理があまりないのがちょっとした悩み。今年はベジタリアンであることに配慮いただき、昼食にはベジタリアン弁当を用意してもらえた。これはありがたい。料理内容は、豆腐料理と野菜天ぷらが中心に構成されていた。感謝である。おいしくいただいた。ごちそうさま。
蕎麦(そば)

有機蕎麦は野菜たっぷりのベジタリアンサラダの下に埋もれるくらい、体にやさしい新感覚の野菜サラダ蕎麦だった

ベジタリアン向きのしゃれた飲食店が金沢駅西50メートル道路沿い中日新聞ビル1階にあると聞いてやってきた。「earth cafe(アースカフェ)」というカフェレストランだ。どうやら完全ベジタリアン対応のようで、卵・乳製品・お肉を使っておらずVegan Food(ヴィーガン)と表示されている。ベジタリアンの遠田としてはこのようなカフェレストランの存在に感謝。店内のメニューならどれを注文しても食べられな...
ベジタリアン

半熟の油揚げ定食は日本唯一の油揚げレストランで食べる揚げたて熱々の油揚げ

半熟の油揚げ定食は日本唯一の油揚げレストランでしか食べられないメニューである。工場で揚げたて熱々の油揚げをそのまま出してくれる。竹田の油揚げとして有名な谷口屋でも一番おいしい油揚げの食べ方だと思う。
ベジタリアン

玄命庵(げんめいあん)というネーミングがしっくりくる玄米菜食の飲食店が片山津温泉エリアにある

玄命庵(げんめいあん)というネーミングがしっくりくる玄米菜食の飲食店が片山津温泉エリアにある。玄米食は命のもととなる米の栄養素の高い部分を残した食べ方である。白米よりも玄米のほうが体によいと思っている人は大多数だが、日常的に玄米食にしている人は少数派である。理由は、玄米が白米よりおいしくないとか、玄米を炊くのが面倒だとか、いろいろある。ならば、外食で玄米食の機会を増やすのはどうだろう。
ベジタリアン

金沢「ぶどうの木」シノアの料理はベジタリアン仕様に変更してくれた

アグリファンド石川総会の後は懇親会。会場となった金沢「ぶどうの木」シノアの料理は、遠田の分だけベジタリアン仕様に変更してくれた。シノアはフレンチと中国料理が融合した予約制のレストランで、フレンチの影響を受けたヌーベルシノアと呼ばれる新中国料理がメインになっている。伝統的なチャイニーズをベースに食材・調理法は幅広く、和食やフランス料理のテイストも交えた洗練された料理だ。
野菜大好き

金沢のおせち料理で定番の「くわい」は加賀野菜15種のうちのひとつだった

くわいはおせち料理の煮物によく使われる野菜である。実際に、「くわい」を見ると、お正月だな~と感じる。実はこの「くわい」は加賀野菜15種のうちのひとつでブランド野菜でもある。金沢市内では小坂蓮根の産地である金沢北部方面が産地で、石川県内では羽咋市の神子原がくわいの有名な産地になっている。
飲食店(レストラン・居酒屋など)

まんでトマトというトマトソースが有名な七尾のイタリアンレストランはイル・ピアット・ハタダ

七尾で有名なイタリアンレストランのイル・ピアット・ハタダでパスタを食べた。ランチメニューにあった「野菜たっぷりトマトソース」というパスタは、本当に野菜がたっぷりでベーコンなどの肉類も入っておらず、ベジタリアンにうれしいパスタだった。ハタダはトマトソースの評価が高く、ついに「まんでトマト」という商品名でトマトソースを商品化している。まんでトマトは、どんたくベイモール店で販売されているが、ハタダ店内で...