AI(人工知能/ディープラーニング)

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クリスマスイブのイブは「前夜」という意味ではなく「イブニングの略」であること知ったクリスマスイブは全景AIフォーラムのクリスマスセッションだった

毎月のように開催されている全景AIフォーラムも本日が今年の最終日。本日はAIハンズオンと称して、参加者が実際にPCを持ち込み、プログラムを動かしてみたり、ソースを書いてみたりするということを行う。AIエキスパートの市來氏や古川氏がそのサポートをしてくれた。その後はクリスマスパーティ。楽しくおいしく学ぶクリスマスイブの夜だった。
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全景AIフォーラム11月例会は、CPU朝活、英語論文100本、NLP自然言語にチャレンジの3本立て

全景AIフォーラムに参加。冒頭、市來健吾氏より、これまでのふりかえりなどを説明してくれた。その後は3本立ての内容だった。まずはCPUさんが朝活と称してエンジニアたちが早朝勉強会を行っている内容を発表してくれた。CPU内ですでに5グループの勉強会があるようで、そのうち3グループの発表があった。さすがです。2番めは大島圭佑氏の英語論文を100本読むための取り組みについての発表。AIや画像分析に関する英...
KAIs

KAIsの11月例会ではAIの概念や歴史などをシンプルに学ぶことができた、講師は太田氏と安藤氏

KAIsでは毎月例会を開催し地道に勉強会活動を行っている。昨日は中小企業診断士の日記念セミナーが地場産で開催されAIと働き方について学んだが、その夜に11月例会を開催。会場はITビジネスプラザ武蔵の5階会議室。今回の輪番講師は太田氏と安藤氏で、このふたりの発表が中心。あとは情報交換としうことで、診断士の日記念セミナーでパネラーとして参加した遠田から当日の発表スライドを紹介した。
KAIs

五郎島金時の形をAI判定する設備導入をしている農家を現地視察した(KAIsの活動)

加賀野菜として有名な五郎島金時というさつまいもを生産している金沢市内の農家がAIに取り組んでいる。五郎島金時の形の判定にAIを導入しているのは農業生産法人の有限会社かわにである。五郎島金時は形と重量の違いで36種類に分類されているが、この分類を判定する作業が農作業時間の大半をしめているのが大きな課題だった。AI導入前の課題、導入後の現場はどうなったのか、これからどうなっていくのか、など研究対象とし...
KAIs

全景AIフォーラム10月例会でKAIsの長東氏が破壊試験の画像分析事例を発表

全景AIフォーラムの10月例会に参加した。今回の発表は進行役の市來健吾氏以外では3組あった。そのうちの一人は遠田が参加している中小企業診断士のAI研究会「KAIs」から長東氏だった。長東氏は、自社が行っている「破壊試験画像の判定」にAIを使うという取り組み事例を発表した。前回のKAIsの勉強会で実施した内容をベースに発表資料が作成されていた。
KAIs

犬猫や五郎島金時の画像分析のしくみを他用途に活かせるか?破壊試験の画像分析にトライ!

石川県中小企業診断士会のAI研究会「KAIs(ケーエーアイズ)」は最近は毎月の定例会を行っている。今回のテーマは「破壊試験の画像分析」。これまで取り組んできた犬猫や五郎島金時の画像分析のしくみを他用途に活かせるか?という応用実験である。前回は全景の市來健吾氏が参加してくれて直接レクチャーしてくれた。今回はその内容をもとに長東氏が中心になって画像分析を実施した。
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ZENKEI_AIフォーラム#5に参加、今回も激アツだったのは「ゼロから始めるAIシリーズ」だった

今年は定期的にAIに関する勉強会に参加している。9月25日の夜は「ZENKEI AI FORUM#5」に参加し、情報収集を図った。今回のスピーカーは、全景の市来健吾氏、石川高専の越野先生、全景の古川さんの3人。定点チェック的にAIに関する情報に触れているが、進化のスピードが早いことに驚かされる。3ヶ月も経つと一昔前のようなイメージである。
KAIs

KAIsでは画像分析のためのAIを学ぶために全景の市來健吾氏を招き勉強会を開催

KAIsは、金沢(K)で(AI)を学ぶ(Study)中小企業診断士の研究会である。今年発足したばかりなので、手探りの勉強会活動である。今回は、五郎島金時の画像分析の研究で実績があるエンジニアの市來健吾氏を招いての勉強会。KAIsのメンバーは全員ノートPCを持参して、Googleコラボを使いパイソンとパイトーチのライブラリを活用した画像分析の機械学習を実施。全員が自分のノートPCでプログラムを走られ...
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WEBスクレイピングを実行するにはPythonを学ぶか、既存のサービスを活用するか

Python(パイソン)のビデオ学習を始めたところだが、応用編でよく出てくる「WEBスクレイピング」が面白そう。WEBスクレイピングとは、インターネットを活用して欲しい情報を自動的に集める技術で、ウェブスパイダーとかウェブクローラーとも呼ばれる。Googleの検索ロボットがクローラーと言われているが、ある意味同様の機能である。PythonではBeautifulSoup(ビューティフルソープ)を使う...
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UdemyでPython(パイソン)の学習開始、書籍よりもビデオ学習のほうが頭に入りやすい

ビデオ学習ができるUdemyでPython(パイソン)の学習を開始した。Pythonは画像認識などのAIを行うために最適なプログラム言語といわれている。昨年、五郎島金時のAI画像分析の際はPythonを活用したが、ノートブックのコードは講師の市來健吾氏からの提供で、ほとんどそのまま実行しているので、自分でコードを書いた印象がない。もちろん、遠田がエンジニアを目指すわけではないので、コードが書けなく...
ジャズ(jazz)

作曲も演奏もAI、無限にJAZZを生成しユーチューブでエンドレスに流し続けるという音楽を聴いてみた

無限JAZZ。24時間365日休憩なしで演奏し続ける狂気のJAZZがユーチュブにあった。「OUTERHELIOS - Free Jazz - 24/7 Neural Network Livestream - NASA - Coltrane」というタイトルがついている。ジョン・コルトレーン(John Coltrane)のアルバム「Interstellar Space」を16時間聴いて学習し作成された...
KAIs

石川県中小企業診断士会のAI研究会がキックオフ、古賀会長体制でこれから運営していく

全景AIフォーラムの2回めが6月26日の夜、ITビジネスビジネスプラザ武蔵で開催された。内容は、1. 「30分で振り返る2018年 ZENKEI AI セミナー」(全景株式会社 市來 健吾氏)2.「アートとAI」(アーティスト ホンダナオ 氏)3.「中小企業診断士 AI研究会発足にあたり」(古賀 大介 氏、遠田 幹雄 氏)その後、質疑応答やフリーディスカッションという流れだった。
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はじめてAIの概要を学ぶならGoogleの無料ビデオ学習がおすすめ(Udemyのビデオ学習で学ぶ)

AIを学ぶ方法としてビデオ学習という手段がある。ベネッセが運営している「Udemy」というビデオ学習がなかなか秀逸である。そのコースのひとつにGoogleが教えてくれる「はじめてのAI」があり、受講してみた。「きゅうり農家がAIを活用しているってどういうこと?」という広告が目についたらこの学習コースかもしれない。このコースは60分程度で無料。なので体験してみるのはちょうど手頃な教材である。
講演会やセミナー講師の実績

AIフォーラム開催、これからオープンにAIについて学び合う場ができることを願いたい

全景主催のAIフォーラムで五郎島金時の画像判定の事例を発表した。すでに告知してあったとおりの内容である。今回は無料公開セミナーということで情報発信していた。AIに興味を持つエンジニアだけではなく、一般の方や経営者、コンサルタントなど多様な方、約40名が参加してくれた。これから定期的にAIに関する勉強会を開催していくことになる。主催は全景の市來健吾氏になるので日程調整が課題だが、遠田もできる限り参加...
セミナーの予定

AIの可能性を探るための公開セミナーで五郎島金時の事例を発表する、AIビジネスに興味あるすべての人に参加を呼びかけたい

AIのオープンな勉強会が始まる。昨年取り組んできた五郎島金時の形を判定するAIが実際この春に農家に導入された。導入した農家は有限会社かわにさんで、五郎島金時の「秀/優/良など」という形の判定をAIが行うことにより、熟練農業者のようなノウハウがないアルバイトでも作業ができるような環境を作ることができた。たった半年で劇的に経営環境を変えることができる可能性がAIにある。しかも、そのAIの基礎的な取り組...
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PlayerNet実装についての解説(全景AIセミナー6回め)

半年取り組んできた全景AIセミナーも12月5日が最終回。今回は、360度パノラマ画像を図面上に配置するPlayerをWEBに実装したさいの取り組みについての解説があった。また、最終回ということでこれまでの振り返りと、開催期間中に環境も変化しているためコラボノートを改変したことの説明もあった。そして受講生がどんなAIに取り組むのか、またこれから取り組んでいくのかという研究成果の発表もあった。
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今回のAIセミナーは画像ではなく言語がテーマ、NLPをAIで実験(全景AIセミナー5回め)

全景AIセミナー5回めは11月7日に開催された。これまでは画像処理のテーマが多かったが、今回のテーマは「NLP(自然言語処理)」である。言語のAIというとワトソンなどのほうが頭に浮かぶが、今回の取り組みはこれまでの全景AIセミナーの流れを組んでパイソンで実施。日本語を単語にわける「わかちがち処理」をしないで、一文字づつデータセットとして持つのが大きな特徴だった。
講演会やセミナー講師の実績

中小企業診断士の日記念セミナーは「自分たちのICT・IOT・AIを見つけよう!」、遠田は五郎島金時の画像判定の取り組みを発表した

中小企業診断士の日を記念したセミナー「自分たちのICT・IOT・AIを見つけよう!」を石川県中小企業診断士会として開催した。なんと100名以上の多数の参加者があり驚いた。製造業関係者の参加が目立ったが、他にも中小企業経営者やソフトウェア業界や支援機関関係者などさまざまな参加者がいた。
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五郎島金時の形をAIで5分類に判定することに成功、まずは正解率81%をだすことができた

ここ数日取り組んでいた五郎島金時の形を判定するAIがうまく稼働した。途中で発生するエラーを何度も何度も原因を調べ修正しながらだった。自分自身の学習効率は悪かったが、AIには学習させることができた。5種類各200程度づつに分類された合計1018の画像から、判定用を100、学習用を残りの918として実行した。その結果、100の画像のうち81は正しく判定された。残りの19の不正解の画像をみてさらに正解率...
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五郎島金時の形5種類をAIで画像判定するというチャレンジはまだ道半ば

この夏から全景AIセミナーに通っている。その学習成果として五郎島金時(加賀野菜のさつまいも)の形を判定するAIができないかどうかにチャレンジしている。セミナーで活用しているGoogleコラボのノートブックを流用して、パイトーチ、パイソンを使い試行錯誤してみた。なれない専門用語に四苦八苦しながら、ようやく最終的な判定画像の表示ができるまでになった。しかし、正解率がぜんぜんだめ。経過をよく見るとまだま...