ワインtwiKANAZAWA/つい金沢

つい金沢ワイン部は1人1本のワインを持参して楽しむ会

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カラバスのキャップには5本の矢つい金沢というツイッター地域交流会では金沢を中心とした北陸のソーシャルな集まりである。今日はつい金沢ワイン部の部活で、つい金沢ワイン部は1人1本のワインを持参して楽しむ会を実施した。いわゆるワイン会だが初対面の人も多く参加するソーシャルなワイン会である。
遠田はカラバスの赤を持参することにした。カラバスのキャップ部分には5本の矢が記されている。

カラバスヴァンドペイドオックカラバス2007年の赤は「カラバスヴァンドペイドオック」という名称。9月のマダム櫻子ワイン教室で飲んだ6本(赤ワインは3本)のうちの1本だ。このとき飲んだ6本は、市川海老蔵さん麻央さんの結婚披露宴で使用された5本+もう一本だった。そのもう一本用意されたワインがバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドのカラバスの赤だ。カラバスの白は披露宴で使われているが赤は使われていないので、ワイン教室では裏メニュー的な提案だったがこのカラバスの赤がなかなかうまい。

カラバス赤ところで、「カラバス」とはフランス民話「長靴をはいた猫」に登場する主人公のカラバス侯爵に由来している。さらに、CARABAS(カラバス)の語源には「寛大で、喜びや楽しみをこよなく愛する」という意味があります。とても明るい華やかなイメージの赤だ。
ちなみに「5本の矢」はカラバスを扱うワイン商のロスチャイルド家の紋章である。写真はカラバス赤の裏面のラベル。

参加は8名参加したのは8名。おいしくワインをいただいたあとも和やかなムード。ギターを弾いているのはファイヤーダンスを踊る美人の芸能人@ともぽん。

今日飲んだワインの空き瓶今日飲んだワインの空き瓶がずらりと並んだ。これ以外にも数本+ビールなどがあった。