玄米菜食てんてんマメジン

マメジンは2015年の活動を終了し玄米菜食てんてんさんで納会、また来年の畑活動に向けて英気を養う!

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マメジン納会マメジンの納会は先週末だったが、少し遅れて本日紹介させていただくことにする。市民が大豆を作る普及活動を続けているのがマメジンだが、今年の畑での活動を終了した。11月21日(土)に、寺町の玄米菜食てんてん明制さんで納会を開催した。参加者は11名と過去最多となった。来年の味噌づくりから新規参加予定の方もこの納会から参加いただいた。てんてんさんの料理はマクロビオテック仕様なので肉も野菜も使っていない。ベジタリアンやベジタリアン的な食生活を好む人が多いマメジンのメンバーにも大好評である。通常、お酒は置いていないが、お酒の持ち込みは歓迎とのことなので、一人一品のアルコールを持ち寄っての納会となった。

マメジン納会

てんてんさんに遠田が持ち込んだのはハイディワイナリーのワイン赤白1本づつ。

ヤーコンは甘くて濃厚な味わいだった

てんてんさんは野菜ばかりの料理だが、毎回変わった創作メニューが登場する。この料理の原料はヤーコン。この食材はなに?という店主からのクイズ形式の問いかけに、食べてみてから「なすび」とか「しいたけ」とかいう回答が多かった。しかし、びっくり。芋のような形で食感はシャリシャリなヤーコンが、こんなに甘く濃厚な味わいに変身するとは…。砂糖不使用なので、この甘さはヤーコンが本来持っているオリゴ糖の甘みを存分に引き出しているからだとか。さすがである。

マメジンの納会の様子

昨年のマメジン納会の様子はこちら→/2014/11/mamejinnoukaitenten.html

さて、マメジンは来年も畑作業や味噌づくりを行なう予定である。

マメジンとは
http://www.mamejin.com/aboutus/