ソフトバンクの家族割で使っていた家族のiPhone4sがそろそろ限界だということでプランそのものも見なおした。本体サイズはそのままのほうが使いやすいということだったので、iPhone6sや7ではなくiPhoneSEを選択し、アップル社から通販で購入。64GBで49,800円(税込みだと53,784円)アップルから購入すると通信キャリアに縛られないSIMフリーなので、通信会社は自由に選ぶことができる。
通信用のSIMはOCNモバイルワンにした。月額1600円(税込みだと1,728円)で音声通話可能、毎日110MB使えるコースだ。これで2年間使うと総額は税込みで41,472円。実際には割引があったり、音声通話があるとその分がプラスになったりするが、音声通話をほとんど使わないらしいので、ほぼ定額になりそうだ。(音声通話は使うとしてもLINEなど)
iPhoneSE本体53,784円と2年の通信料41,472円の合計は95,256円。約10万円くらいでおさまりそうだ。
格安SIMにMNP
一方、ソフトバンクで新機種を申し込むと月額8000以上になりそうだ。
http://www.softbank.jp/mobile/iphone/price_plan/
にていろいろとシミュレーションしてみたが、月額8500~1万円程度になってしまう。
(このシミュレーションではiPhone7なので、iPhoneSEだともっと安くできるのだろうがそのシミュレーションが見当たらなかった)
仮に、ソフトバンクで月額8000円(税込み)で契約できたとして、2年使うと192,000円になる。
ソフトバンクで契約した場合とOCNモバイルワンで契約した場合の比較
上記の試算から
ソフトバンク(本体含む) 192,000円(約20万円)
OCNモバイルワン+アップル 95,256円(約10万円)
差額は96,744円となる。
2年で約10万円お得になるといえるシミュレーションだ。
ソフトバンクからOCNモバイルワンに変更したことによって、およそ半額になるということである。
OCNモバイルワンについては、すでに自分自身が2年ほど前に購入したiPhone6で利用している。とくに大きな不満はなく、月額利用料もほぼ想定内である。(通話料金を含んだ平均で2000円以下の水準)
また、050pulsというアプリが月額無料で使えるので、050で始まるIP電話をiPhoneで利用することができるのも便利。
通信料は安いにこしたことはない。定期的に料金プランを見直すことにしたい。
iPhoneはSEを選択
▼SIMを挿入するのはiPhoneのどれにするか
現行のiPhoneは5機種(2016年9月9日発売のiPhone7を含む)
この中でもっともコストパフォーマンスがよいのがiPhoneSEだろう。
ocnモバイルワンを選択
▼OCNモバイルワンに申し込み
http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/
OCNモバイルワンには複数のコースがある。一番のおすすめは音声通話もできる音声対応SIMカードで毎月1,600円(税込1,728円)で高速LTE通信が利用できるサービスである。
▼新しいiPhoneにSIMを挿して使い始める方法
直近では、iPhone6からiPhone7に変更して、OCNモバイルワンのSIMを差し替えた例がある。
/2016/10/iphone7jetbk.html
iCloudのバックアップからデータを読み込めば連絡先データや使っているアプリのデータもほぼそのまま移管できる。この記事ではアクティベードからプロファイル設定までの流れを紹介している。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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