能登里山里海創業塾のオンラインセミナー、今日が3回めです。2回めの「経営」に続き、今回は「財務」がテーマです。だんだんカタイ内容になっていきますが、講師は前回に引き続き遠田が担当しました。
「成功の成否は、なぜ数字の理解にあるのか」というお題をいただいての財務オンラインセミナーです。今回も多数の参加者がいらっしゃいました。ありがとうございます。
財務セミナーのコンテンツ
0.前回の振り返りと今回の目標
1.どっちがいい会社?
2.財務諸表は分析の基本
3.財務諸表の数字を使って経営分析
4.その他の経営分析
5.CVP分析(損益分岐点)
6.CVP分析の演習(ワーク)
7.CVP分析の追加説明(オンラインでの解説は省略)
次回は11月26日(土)ですが、講師は遠田ではなく別の中小企業診断士が担当する予定です。引き続き参加する受講者の方々には、これまで以上にセミナー内容がよくなると思いますので、よろしくおねがいします。
▼配布されているフライヤー
金沢大学能登学舎 能登里山里海創業塾
https://www.crc.kanazawa-u.ac.jp/meister/regional-issues-program/sogyo_jyuku/
講義はオンラインで実施します。
第1回 創業セミナー 2020年8月22日(土)9:30-12:00
テーマ「創業と地域活性化」
第2回 「経営」 2020年9月12日(土)13:30-15:00 ※
テーマ:「失敗しない創業計画とは」
第3回 「財務」 2020年10月10日(土)13:30-15:00 ※
テーマ:「成功の可否はなぜ数字の理解にあるのか」
第4回 「販路開拓」 2020年11月28日(土)13:30-15:00 ※
テーマ:「売れる商品・サービスの作り方」
第5回 「人材育成」 2020年12月12日(土)13:30-15:00 ※
テーマ:「スムーズな創業に向けて」
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)